コロナ感染防止のために開催を見送ってきた標記の会を、3月10日(金)に鴨田 秋津 市長様と上羽 和幸 舞鶴市議会議長様をお迎えし、57名の参加のもと舞鶴グランドホテルで開催しました。解団式に先立って実施した表彰式では、受賞された皆さんは参加者から心温まる大きな拍手を受けられ、感激もひとしおの様子でした。解団式では、内藤会長から総合成績第4位の報告がありました。コロナ禍で十分な練習ができない中、全競技に参加していただいた協会連盟の皆さんの心意気に、コロナ終息後の本市スポーツ界の立て直しに明るい見通しを持つ事ができました。最後の懇談会では、4年間のブランクを感じることなく和気あいあいと談笑され、今開催中のWBCやサッカーのワールドカップなどを話題に会場のあちらこちらに話の輪ができていました。 最後に受賞者の皆さんを御紹介します。舞鶴市の柔道界のみならず高等学校の柔道界の発展に寄与された斎藤 圭介 様(舞鶴柔道連盟)に功労賞、第34回全国健康福祉祭ねんりんピックかながわ2022大会の男子グラウンドシニアの部で優勝された杉山 正一 様(舞鶴ターゲット・バードゴルフ協会)に優秀競技者賞、同じく第34回全国健康福祉祭ねんりんピックかながわ2022大会の女子の部で3位の小谷 道子 様(舞鶴ターゲット・バードゴルフ協会)に優秀競技者賞。受賞されました皆さん、大変おめでとうございます。今後のご活躍をご祈念申し上げます。