コロナの感染が完全に払しょくされない中、6月から始まった第45回京都府民総合体育大会は、来る2月12日(日)に福知山市三段池公園周辺で実施される駅伝競走を最後に3年ぶりの全競技実施で終了します。舞鶴市選手団もコロナ禍で十分な練習ができない中ではありましたが、全競技に出場しソフトテニス競技とグラウンド・ゴルフ競技の優勝を始め多くの競技が入賞を果たし、現在市町村対抗競技の部で3位の位置にいます。来月の駅伝競走に出場する選手も、当日最高のパフォーマンスを発揮すべく練習されていることと思います。自己新記録を目指した力走を期待したいものです。